- 当店ではシューズを使用して、2通りの指導を行っています -


矯正指導コース

2週間ごとに調整チェックします。
足の状態を良くするための靴あわせを致します。
その後15分歩いていただき、再度チェックします。

靴合わせコース
現状のままで正しい靴選びを指導。
同時に、履き方やフィティングの指導も行います。

-矯正指導の参考例- 2度目にご来店いただいたお客様の例を紹介します。

<1>まずは不具合箇所をチェックします。
<2>足をチェックします

<3>今回は中敷を加工します。
<4>足に靴を合わせて加工していきます。

<5>元通りに戻します。
<6>最後にもう一度チェック

- 福山市の靴屋「シューズラボCue」のこだわり -

シューズラボ「キュー」のコンセプト
私自身、シューズメーカーで靴開発に携わる20余年の間に、足や靴で悩まれている方をはじめ、靴の専門家、医師、療法士の方々から数多くのことを学びました。
なかでも興味深かったのは、
「足と靴のトラブルを解決することで身体の不調も改善される」 ということでした。
このことを少しでも多くの方に体験して頂くために、「シューズラボ Cue」を開店する運びとなったのです。

足は「第二の心臓」といわれるほど健康に深く関わる部分です。その第二の心臓の働きを助ける道具として「正しく作られた靴」を選ぶ事はもちろん、「正しい履き方」をすることが重要になってきます。
その上で、歩くことを続けると、足のむくみと変形が軽減され、良い意味で、度々「再調整」が必要になってきます。そうすると血流と身体のバランスが良くなり、新陳代謝と自然治癒力がアップしていきます。
いわば、
    「正しく作られた靴」
    「正しい履き方」
    「再調整」

…という3つの要素が整うことで体質改善が促進されます。

当店は一般的な靴屋さんと比べると商品の種類は多くありません。ファッションアイテムとしてショッピングを楽しまれるのであればご期待にそえない場合がありますが、私自身が納得できる商品のみを仕入れ、ご提案致します。
そしてお客様の状態に合わせてご指導致します。 シューズラボ「Cue」店長  松下 誠


- お 客 様 の 声 -

お客様の声

49歳 会社員女性
親譲りの偏平足 昔の中国の纏足状態の外反母趾
足から老化か、左足魚の目3個、右膝内側、右股関節の痛み、座坐骨神経痛。 遠足と運動会が大嫌いの理由は ねんざくせと足裏がつる為。
水泳10年でも30%以下にならない体脂肪。歩行より水泳1Kmほうが楽。水泳のおかげでこれでもよくなったのよ、冷え性。 いつもどこか痛いので2−3週間おきに整体。17年前のひどいむちうち症の影響かパソコンか慢性肩こり。ダンスシューズをやめて25年ペッちゃんこ靴。日本舞踊15年音楽がかかるとしゃんとする腰と膝。 山歩きに魅せられて登山靴を買ったものの筋肉痛。日ごろ運動をしない主人はミズノで絶賛された筋肉痛にならない理想の足だって。 23センチ3Eの靴を購入、ミズノのコンピューターは23.5センチBもしくは24センチAと測ってくれる。大きな下駄箱95%は私の靴。ぞうり、ダンス、登山、ハイヒ−ル、雨下駄、ブーツとCueより品ぞろい豊富。それでも通販でうたい文句を見ると買いたくなる。騙されたわ。外反母趾によいと書いてあっても、指の間にはさむものは、ストッキング様な薄いものでも痛いのよ。

私の足日記

〜6月編〜
16日 ひと目で私の為にできた靴屋さんと直感する。
靴購入23.5センチCと計測。
やさしい松下さんが私の愚痴を聞いて、半信半疑の私に希望を『消費エネルギーがふえて体脂肪がへりますよ。』
でもこんなにきつく紐を締めるの? 楽な靴ばかり履いてきた私の足は大丈夫?ちょっと面倒くさい。体験あるのみ

17日 私のたくさんの靴からよりすぐって松下さんに見てもらう。全部、不合格

20日 使っていなかった右足のふくらはぎ、両足指、右太もも付け根が筋肉痛。Cueの靴を履くと右膝内側と右股関節の痛みがやわらぐ。魚の目を押しても痛くない。
 
21日 雨の為以前の靴をはく。痛い。よく履いていたな。Cueの靴、右足が踵から歩けた。

23日 整体の先生に今日は両骨板の高さがそろっている。体の変化が楽しみといわれる

28日 おふろの中で右足指が全開。30年以上閉じていたのに 不思議なものを見た気分

29日
サウナで開いた指を見せまくる。人の足が気になって外反母趾を見つけるとうれしい。 
皆、股関節 ひざの痛みあり、得意げにCueを教える。紐の締め方にも慣れた。

〜7月編〜
1日 松下さんの紹介で足と肩のマッサージを受ける。痛かったけど足が軽い。

2日 家の中は裸足。スリッパがつらいから。 その裸足がつらいとわかる。靴10足ほどゴミ箱へ、新しい靴もあるけど人道上、進呈することもできず

3日 サウナでやせたと何人にも言われるが本人自覚なし。左足小指が開く。もしかしたら?

4日 左親指を動かすとゴリゴリと音がする。こんなこと初めて 時々、激痛あり。 気にせず、いつの間にか右足の筋肉痛がなくなっている。はだし歩行、右つま先が内側を向く

5日 左足の指、ついに全開。やせて見えるのは首周りがすっきりしたせいだとわかる。   リンパの流れがよくなったからと松下さん。そうか つまっていたんだ。

7日 整体の先生が 私の足軸が前にずれているのは よくハイヒールを履いている人との足と同じ。   それで、ヨガで1本足のバランスが取れなかつたのは、納得。   そろそろ、ねんざのような疲れがでるころとアドバイスあり。足元に注意しよ。

8日 クラブ仲間2組も来店、私の名前より開いた指の方が有名、紐の締め具合がよくなってきた。最初はたいへんだったけど今は靴ベラで、ちょちょいのちょい。   履けなかった5本指の靴下を買う。外反母趾の店員に靴下を脱いで力説する。 

9日 ウオーキングシューズで河内音頭を踊る。 筋肉痛なし。Cueの靴がいとおしくなり磨く。ついでに主人の靴を何年かぶりに磨く。纏足の全指にかすかに隙間あり

10日 うそでしょ。体脂肪率28.9% 自覚症状なしの体重2Kg減、6Kg減っても30%きったことなかった。ただ呆然と驚く。松下さんが神様に思える。靴仲間が増えて、サウナで足指グーチョキパー盛り上がる          つづく


Cueのあれこれ。聞いて聞いて
松下さんの手は神業よ。自分でしっかりと靴紐を締めたつもりでも、松下さんとは大違い。
松下さんが締めると、足の甲全体が均等に締まる感じ。だから、締まっていても痛くない。
友人は、松下さんの紐をほどくのが、もったいなくて、紐をとかず足抜いたとか。
気持ちはわかるけど、履くとき、どうするの!やさしい松下さん『いつでも結んであげるのに』

Cueの靴ベラは、長さがちょうどいい。かばん、玄関、会社に置いている。
私の靴ベラを友が誉めて、私に静かな松下さんの変わりにCueにあることを宣伝しろと言う。

幸運にも、Cueは、歩いて3分。松下さんにたびたび調整してもらう。紐の締め具合を早く覚えたかった。
私は1日10時間履いている。正しく履いた状態が持続できたので早く変化がでたのかな。
左右が違っていたし、痛いところが変化するので不安になったら、すぐ相談ができた。
私がお世話になっている整体、歯科の先生は私の体の変化に研究意欲を掻き立てられる様子。これ報告書!

真夏、締めて暑いのではと心配。松下さん『足の臭い人は、合っていない靴を履いてストレスから臭い汗を出すから』なるほど、そこへ、サンダルを履いたかわいいバレリーナさんが調整してもらいに来店。
松下さんに教わって、調整できるサンダルをさがしたとか、松下さん『よそではバーゲンしてますよ』
私も欲しいと駄々をこねてCueのカタログで注文する。

Cueの靴を履いて1ヶ月、松下さんが私の足をマッサージしながら『やっと指先が温かくなってきた』と、えぇ!夏でも冷たかったんだ私の足。おふろの中でのマッサージは、急に心臓や頭に血が流れ出して危険と教えてもらってからやめていたが、自力で流れ出したようだ。冷え性の私は、つらい冬が楽しみになる。
まだ 両親指がしびれて感覚がないが、変化が楽しみ。

9月になるとCueでパンプスを置くとか、とても楽しみ。黒と白のパンプス、スニーカー、仕事用靴、サンダル、最低5足でいいのだ。あとは登山靴、室内用スニーカ−、簡単なマジックテープの靴は園芸用に。
空になった靴箱に入る予定。今、履いている靴を一生分、買い占めたいと言うと松下さんが困った顔をする。

靴のサイズは、見た目で判断してはだめよ。足はだるくないと言う先輩は、158センチ78Kg、24センチ。
なんと松下さんが採寸22.5センチ!思わず『よくその体を支えているね。』松下さん『スリッパ状態ですね。』先輩、立ち仕事がんばってね。ちなみにCueのお客さんは22.5センチが多いんだって!

皆、黙っているけど、ひざ、股関節、おしりが痛いと我慢してる人が多い。
集団検診と町内会の盆踊りの練習の時、靴下を脱いで開いた指を見せて、Cueのパンフレットを渡す。
おせっかいも人助けよね。

3E、4Eとか広告で見てたけど、日本人の女性はE〜2Eが多く、4Eはめったにいないらしい。
靴に困っている友人にCueを紹介してみると、確かに逆に小さい21.5センチの人が多い。
今まで子供靴しかないので23センチ履いていたそうだ。楽な靴イコール大きい靴ではなかったのね。   

雨の日、斜めの鉄板で足をすべらせ、左ひざをついてころんだ。しかし、すぐ見事に立ち上がれた。    左膝下が紫になったが、右足が不思議なことに今までと違う転び方だった。
松下さん『正しく靴を履いていると足首をひねらないですよ。子供の時、ちゃんと履いていればね。』
私の人生、変わっていたかも!

明治生まれの祖母2人は外反母趾。2人とも大柄なのに、小柄な人と同じサイズの草履、下駄、老後は23センチのペタンコ靴を履いていた。
姪の成人式の草履はL,2L。Mと並べるとかわいくない。
東洋では足の小さい女は美人とされていたらしいと言うのがわかる。
外反母趾は、遺伝ではなくて靴のせいだったのだ。参考に福山市松永町のはきもの博物舘には、昔の中国のてん足の靴とレントゲン写真があります。 

日本人はスニーカーの後ろを踏んだり、すぽっと履いたりする。
留学経験のある弟は、たたみ生活だから、脱ぎぎしやすくないといけなかったので、正しい靴の履き方が身に付かなかったではと。なるほど。 それでも、母は草履が健康によいと主張する。
他人のほうが素直に私の話を聞いてくれる。あぁあ、、、


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